ココロいつもおだやかに、カラダつねにすこやかに。

フィリピンに留学していた非凡大学生の超主観的自己満足型ブログ

なぜ、留学をする?

 

 

 

 

ここ数日、

授業の課題やら留学準備やら映画鑑賞やら(←最高)に追われ、

 

 

ココロいつもおだやかになれない、ダニスです。

 

 

授業詰めすぎた(笑)しかも課題がやたら多いので、ちょいしんどいです。

まあ比にならない位、忙しい人は腐る程いると思うのでそうも言ってられないですが(笑)

 

 

ストレス溜まりますけど、スケジュール帳が潤うのは個人的には好きです。

 

毎日充実するので。

 

 

 

さて。

 

今回は

 

 

なぜ留学をするのか

 

 

という事について

 

  1. 留学するにいたる経緯
  2. 留学目的
  3. 学習計画
  4. なぜフィリピンなのか

 

4つの項目に分けて 、話したいと思います。

 

 

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留学するにいたる経緯

 

 

 

 

結論から言うと、

 

 

 

海外に憧れがあったからです。

 

 

 

遡ること高校2年。

いつの日か、Youtubeを見てる時にふとおススメ動画に、Michael JacksonのPVが流れてきたんですね。

曲は忘れもしない、「Love Never Felt So Good」。

直訳で、「愛がそんなにいいものなんてこれまで感じたことはなかった」

 

youtu.be

 

↑がPVです。Justin Timberlakeとのフューチャリングしてるやつ。

マイケルが亡くなってから発表された、Xscape(未公開音源収録のアルバム)からの一曲です。

 

 

 

※ちなみに当時自分がどハマりして、今もなお永遠に大好きなのはBruno Mars♡

youtu.be

↑もうこれにはシビレまくりましたね。チキン肌モン。う〇こ漏れそう

またいつか洋楽の話はしますね。

 

 

 

 

音楽の話は置いといて、

それ以前まで洋楽というものはそれほど興味はありませんでしたが、

このPVを見た途端、衝撃を受けました。

 

 

 

なんて自由なんだと。

これぞlibertyというやつ。

 

 

 

黒人、白人、そして黄色人がみんな音楽で繋がっている。

踊っては体を揺らし、歌っては肩を組み。

見ましたか、坊主頭の白人女性を。(1:30ぐらい)

 

 

これが当時16歳の自身にとっては、素晴らしき世界に見えたんだと思ってます。

こんな世界中の人が1つになって共存する場所が外の世界にはあるんだと。

 

 

それ以来海外に対する憧れが募っていきました。

 

間違いなく。

 

多分周りの高校と比べると自分の高校は、割とグローバルな校風だったので、留学に行こうと思えば行ける環境ではあったと思います。(交換留学生も来てました)

でも、部活もやっていたし、何より自分の中で、みんなと一緒の学年で卒業したかったことと、一年遅れをつくることにためらいがありました。

 

大学こそは。

 

そう思い、無我夢中でTOEFLを受け、交換留学の選考を一回落とされては、月日が経ち、2回目のチャレンジで目的をとりあえず果たせることになった感じです。

 

諦めないでよかったー。

 

 

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留学目的

 

国際感覚を養うグローバルに活躍できるような人になること

 

というのはよくありがちな、タテマエですね。日本人大好きなフレーズ。確かにその目的はあながち間違いではないけど、抽象的デ好キニナレナイネ。

 

自分の行動の狙いは、

 

ぬるま湯大学生活からの脱却

 

です。この一言に尽きるね。

 

あえて知らない人しかいない環境(聞き慣れない言語、文化・宗教の相違、歴史的背景、考え方の違い, etc.)に飛び込み、コミュニケーションをとることや授業に参加することを通し、自発的に勉強しないといけない環境に放り込むことが目的です。

このままじゃ、多分何も身につかないまま卒業しちゃうもん、恐らく自分はね。

 

そして何より、海外の仲間を作り、安全な日本を飛び出し(笑)、サバイバルを経験することで、どこでも生きていける自信を身につけます。

 

世界中一人で渡り歩けるぐらいの自信って何なんですかね。

やっぱ知識・経験なのかな。無知って怖いよね。

例えるなら、道に迷った時とか、目の前で突然人が倒れた時とか。

まあ対処法なり知ってるに越したことはないよね。

 

あと就活に使えるだとか大して使えないとか言われていますが、就活に有利だとは一度も考えたことはありません。まあそんな人はそうそういないと思うけど(笑)

仕事の為っていうよりも、もうちょい大きなビジョンで捉えられていると自覚しています。

話すネタとしては使いやすいと思ってるけどね。

色んなネタを作って、話したいと思います。

 

あと語学はどこまで伸びるかは自分次第だけど、TOEIC900以上が目標。

 

 

 

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学習計画

 

具体的には、

  • 授業における積極的な発言と参加によるアウトプット能力の向上
  • ↑のことを明確に伝える語学能力の向上
  • NGONPOインターンシップに参加
また留学中にやりたいこと出てくるかもしれないです。
経済学は果たして学ぶことが出来るのか、語学力次第ですね、どこまで理解できるかどうか。
やっぱり語学が最優先だと考えてます。
 
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なぜフィリピンなのか
 
 
ずばり、
 
 
 
選考に落ちた
 
 
 
だけです(笑)
 
 
フィリピンのここに憧れて!とか何を学びたくて!とか行きたい理由は特にありませんでした。
 
勝手に決められた訳ではありません。
自分で候補には入れていました。数少ない選択肢の中で。
そもそも今回行く留学は、大学の交換留学となるので基準がそれなりに高いものでした。(GPA3.0以上、TOEFL iBT 70以上とかざらにあった)
英語圏を留学先として考えていたので、尚更英語のレベルで求めるものは高かったです。
 
そんな中で第一希望は、カリフォルニア州立大学モントレーベイ校

Cal State Monterey Bay

 

第二希望、コペンハーゲン大学

University of Copenhagen – University of Copenhagen

 

そのふたつに落ちて、なけなしの第三希望ということですね(´;ω;`)

https://upd.edu.ph/

 ↑これが今回いくとこ

 

でもきっとこれはこれで、神様がくれたプレゼントなんだと思っています。

 

そこで何ができるかは自分次第でしょ。

 

って楽観的に捉えてます(笑)

 

住めば都でしょ。ゴキブリ共存生活バンザイ。

 

 

 

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正直なところ、他に留学する人達に比べて圧倒的に意識の低さ目的の浅はかさが際立っていると思います。

そもそも学力も高くないし、個人的には自分のどこを見てもらえたんだろうと気になるばかりです。

面接ははっきり言って、気持ちが空回りして気持ち悪かったし、決まってからも、留学ガイダンスとかで周りの留学予定者とかの英会話能力にあっけをとられるし、不安しかないですね。

 

 

唯一勝てる点は、割と広く浅く話題に乗れるところぐらい。特に相手の話題につけ込むタイミングを多少養えたと思う。ヒッチハイクで。多少ね(笑)

 

 

まあなんせお得意のノリでここまで来ちゃった感じだからね。これもまたヒッチハイクの時みたいに。(←インスタにのってるんで、ぜひ見てください)

www.instagram.com

 

 

もうマジでテキトー大学生だと思いますよ。

良くも悪くも自分の良さだと思っていますが。

 

とにかく自分のなかで常に思うのは、

 

 

「思い立ったが吉日」

 

 

即行動。これ大事。

後でやろうとか思って片づけてると何もできねーぞ。

人のこと言えんがな苦笑

 

 

 

でも高校からの思いは1㎜たりともベクトルは変わってない。

ブレずにここまで事を進められたことに関しては、ほんの少しだけでいいからおれの心の中のリトルダニスを褒めたげて(笑)

 

 

 

てなわけで、また何か思いたったら書こうと思います。

 

 

 

 

May you have a wonderful day.

では。